職名 | 教授 |
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専門分野 | ヴァイオリン その他(指揮・ヴィオラ・室内楽・作編曲・即興) |
経歴 | 1964年1月15日東京生まれ。六歳から十二歳までをブラジルのサンパウロ市で過ごした。都立芸高卒、東京芸大卒。 東京シティフィル、新星日響、九響、仙台フィルのコンサートマスターを務めたのち、現在は名古屋フィルハーモニー交響楽団コンサートマスター。 前衛的室内楽〈ヴァンガード四重奏団〉や〈カーニバルカンパニーカメレオンオーケストラ〉でパスティーシュ(模倣)や即興を駆使した新しい演奏様式を確立した。 現在福岡・九州にて九州室内管弦楽団および〈リベルタ〉のメンバーとして新しい活動を展開中。 日本作編曲家協会会員。 |
学位、業績等 | http://gyoseki.doho.ac.jp/ncmhp/KgApp?kyoinId=ymiegyykggy |
研究テーマ | ワーグナー、19世紀末から20世紀前半の音楽・美術・文学、第二次世界大戦後の演奏史、民族音楽、ジャズ、言語学、三島由紀夫、哲学、など。 |
趣味 | 読書・旅行 (ラーメンやエスニック料理の食べ歩き・建築鑑賞) |
メッセージ | 私は福岡においてミュージックステーション福岡という所で伴奏法や室内楽を、また市内の多くのアマチュアオーケストラの指導をさせていただいております。 私は当校の学生諸君が、専門分野だけではなく、ぜひ音楽の様々な分野や文化一般に幅広く興味を持ち、豊かな人生経験を積み重ねていってほしい、と願っております。 |
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