シェークスピアの名作喜劇をアレンジした英語劇「から騒ぎ」の公演が
6月6日(金)、7日(土)、8日(日)の3日間にわたって名古屋市東区の
市芸術創造センターで上演された(ネイムレスシアター制作、中日新聞社共催)
せりふ回しはシェークスピアの原作そのままに、舞台を中世イタリアから
1920年代の無国籍の街に置き換えたラブコメディー。
軍人の若者と地元の名士の娘ら二組の恋愛を描き、会社員や実業家ら
50人の外国人がボランティアで演じている。
初日の公演では、特別に名古屋市の河村たかし市長が自警団員役で登場。