世界的なパーカッション奏者コリン・カリー氏が名古屋音楽大学で研究授業を行いました。
コリン・カリー先生の授業に参加した学生も、授業ではスティーブ・ライヒがどういう音色をイメージしているのか、その音が混ざり合うことで生まれる音楽の楽しさなどが学べました。
先生のレッスンの前と後では格段に違う自分たちの演奏に驚きもありましたし、レッスン前の緊張していた自分がレッスンを通してミニマルミュージックを更に楽しんで演奏していました。
スティーブ・ライヒの数多くの曲を演奏していたコリン先生だからこそのレッスンだったと思います。



