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キミホ・ハルバート(ダンサー&振付家)公開講座を開催します。

名古屋音楽大学 舞踊・演劇・ミュージカルコースが主催する
キミホ・ハルバート(ダンサー&振付家)公開講座
自身がクラシックとコンテンポラリーの両方で踊るダンサーであり、ダンスユニットを主催し、

バレエやミュージカル、芝居、ミュージックヴィデオの振付も行うキミホさんによる参加型、

体験型ワークショップです。聴講の方も歓迎ですが、是非お気軽にご参加ください。

 

1.日時:2015年2月17日(火) 13:00−16:10
2.場所:名古屋音楽大学 奏楽館(A館)4階 A403号室
3.講義内容:『キミホ・ハルバートによるワークショップ』
4.参加者:名古屋音楽大学学生、一般の方
5.ワークショップ参加人数:20名から30名

※参加人数を大きく超えた際には、聴講していただく場合がございます。

6.参加条件:動きやすい格好でいらしてください。

※踊りが必ずしも得意でない方も、歓迎します。

 

キミホ・ハルバート KIMIHO HULBERT 履歴—————————————————————
ベルギー生まれのイギリス人。

5歳より岸辺光代のもとでバレエを始め、アントワープバレエ学校 (ベルギー)を経て、

94年コロラドバレエ団(アメリカ)入団。97年帰国後は、新国立劇場バレエ団入団(97〜09年)。

1999よりフリーとして日本バレエ協会公演などで活躍する一方、振付家としての活動を開始。

01年自身で振付・演出を手がけ、ダンサーとしても参加する『UNIT KIMIHO』結成。

07年UNIT KIMIHO初の自主公演「GARDEN OF VISIONS」を開催後、

オン★ステージ新聞アンケートによる新人振付家ベスト1に選出される。

09年青山円形劇場にて「White Fields」。

10年トヨタ コレオグラフィーアワード 2010オーディエンス賞受賞。2012年「MANON」、

「Beauties and Beasts」初演。カンパニー活動の他、日本バレエ協会、NBAバレエ団、

新国立劇場(オペラ、バレエ団、バレエ研修)、青山劇場公演等で作品を上演。

堤幸彦監督映画「溺れる魚」の振付、劇団昴「夏の夜の夢」、

Willy Decker演出 新国立劇場オペラ「軍人たち」振付、

田尾下哲演出ミュージカル「Bonnie and Clyde」、「The Club」、「リゴレット」(オペラ)振付、

Johnson and Johnson CM、アンジェラ・アキPV等、舞台以外でも振付活動を行い、

海外では韓国、ベルギー、オランダなどにも招待され作品を発表している。

また、若いダンサーの育成にも力を入れ、コンテンポラリークラスや

コンクールバリエーション振付を担当。

現在はクラシックバレエとコンテンポラリーバレエの両方踊るダンサー&振付家として日本で活躍中。

 

【名古屋駅から名古屋音楽大学への交通アクセス】———————————————————-
➀バスでお越しの場合
バス停「笹島町」から市バス栄24号系統「稲西車庫」行きで15分、「鴨付町」下車すぐ。
➁地下鉄+バスでお越しの場合
地下鉄東山線「高畑」行きで7分、「中村公園」下車。
中村公園バスターミナルから市バス中村13号系統「稲西車庫」行きで5分、「鴨付町」下車すぐ。
※駐車場はございませんので公共交通機関でお越しください。

 

●問合せ先:名古屋音楽大学 学務課 052-411-1116
田尾下哲(たおした てつ) 090−7821−1447

 

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