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新任学長・学部長・研究科長よりご挨拶

清水 皇樹《名古屋音楽大学 学長》

清水 皇樹

【ご挨拶】

音楽をこよなく愛する皆さん、新しい「めいおん」にようこそ!

皆さんは、どんな音楽が好きですか。どんな音楽を学びたいですか。

 

音楽には、さまざまなジャンルやスタイルがあり、多種多様で魅力的な世界が広がっています。

新しい「めいおん」では、今までのように伝統的な芸術音楽の学びはもちろん、これからは最先端のテクノロジーを駆使して、

美しい映像技術等の融合を伴うような、新しい音楽への学びの可能性に向けた扉も開こうとしています。

 

そのような音楽に皆さんは興味がありますか。

 

音楽は人生を豊かにしてくれるものと信じています。
社会人の方々で今一度、音楽をより専門的に学び直し、人生を充実させたいと考えている方も大歓迎です。

 

音楽を通して仲間と共に生き、切磋琢磨し、更に充実した日々が過ごせるように、

名古屋音楽大学は常に門戸を開けてお待ちしています。

 

【教員紹介(清水 皇樹)】

 

橋本 眞介《名古屋音楽大学 音楽学部長》

橋本 眞介

めいおんの皆さん、こんにちは。

 

コロナもようやく終息し、これまで色んな制限があり中々思い通りにいかなかったこと、

計画通りに行えなかったことなど、沢山の困難がありました。

これからは君達の演奏や発表が内外で活発に表現される事を期待します。

 

大学ではそれぞれの専攻楽器や座学を学ぶと共に「周囲と調和できる能力」協調性を持つことも重要だと考えています。

これは単に楽器間だけではなく、人との協調性をまず重んじ、コミニュケーションを大事にして仲間意識を高めてください。

 

大学4年間の仲間は一生の友です。
そして大学4年間はあっという間に経ちます。
充実した毎日であります様に、私達教員も全力で君達をサポートします!

 

【教員紹介(橋本 眞介)】

 

大岡 訓子《名古屋音楽大学大学院 音楽研究科長》

大岡 訓子

【ご挨拶】

めいおんはカリキュラムが充実しており、学生独自の学びのスタイルで大学生活をデザインできます。
各種演奏会は年間通じて開催され、夢の舞台に向かってエネルギーに溢れています。

海外学術交流提携校への短期留学にも道が開かれ、休学しないで海外留学できるシステムは非常に魅力的です。

これまでにザルツブルクのモーツァルテウム芸術大学、ドイツのフォルクヴァンク芸術大学等に短期留学生を送り出しています。
2023年には国際交流企画として、第26回オーケストラとソリストたちの夕べ モーツァルテウム×めいおん 特別交流演奏会を開催し、

大成功を収めました。

 

大学院研究科では専門的な研究機関として研鑽を積むことができ、成績優秀者にはダブルレッスンで学ぶ選択も可能です。

外国人客員教授によるマスタークラス、学内リサイタルなど、より高度な専門性と卓越した能力を培う機会に恵まれます。

 

めいおんでは素晴らしい先生や仲間に出会えます。
皆さまの素敵な「音楽」を楽しみにしております。

 

【教員紹介(大岡 訓子)】