メディアサウンド
デザインコースの特長
日本的カルチャーの代表としてゲームやアニメが世界で注目される中、
よりクリエイティブに音作りを学ぶコース。
名古屋音楽大学だからこそ提供できるアカデミックな環境で、
映像と音楽をつなぎ立体音響やマルチメディアのサウンドをクリエイトするための学習プログラムを用意します。
特別レッスンを担当する教授陣
DAW(Digital Audio Workstation)は、音楽をデジタル形式で録音・編集・ミックスできるソフトウェアです。授業では、Logic Pro Xを中心に使用します。多機能なシンセサイザーやエフェクトプラグイン、サンプラーを駆使し、豊富な音色とエフェクトを活用した音楽制作を目指します。
ゲームのストーリーやキャラクター、グラフィックスに関連したゲームサウンドの基礎から応用までを学びます。テーマ曲やBGM、効果音、音声の役割と制作プロセスを理解し、実際のゲーム制作におけるサウンドデザインの実践的スキルを習得します。ゲームサウンドの基本概念と歴史を学びながら、具体的なゲームプロジェクトにおけるサウンドの実装方法も身につけます。
3Dオーディオ技術の理論的背景と実践的応用方法を理解し、様々なメディアにおける立体音響の設計と実装を行います。制作技術とツールを習得し、VR、AR、ゲーム、映画などにおける立体音響の応用を学びます。また、立体音響プロジェクトの企画と実践するスキルも養います。
ポップカルチャー史上、多くの名作とプレイヤーを生み出してきたこのジャンルについて、使用楽器や奏法の進化を概観し、現代の制作に活かします。特にギターとベースに焦点を当て、各種エフェクターやアンプの特性と原理を学び、DAW上での精緻な再現を目指します。
入学金 | 200,000円 |
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授業料(入学時) | 500,000円 |
授業料(秋学期) | 500,000円 |
教育充実費(入学時) | 250,000円 |
教育充実費(秋学期) | 250,000円 |
研究実習費(入学時) | 25,000円 |
研究実習費(秋学期) | 25,000円 |
合計 | 1,750,000円 |
授業料(春学期) | 500,000円 |
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授業料(秋学期) | 500,000円 |
教育充実費(春学期) | 250,000円 |
教育充実費(秋学期) | 250,000円 |
研究実習費(春学期) | 50,000円 |
研究実習費(秋学期) | 50,000円 |
合計 | 1,600,000円 |