音楽学部

ピアノ演奏家コース

Pianist Course

“めいおん”から世界に通用する
ピアニストを育てる。

2015年度 新設

ピアノ演奏家コースについて

「ピアノ演奏家コース」は、演奏家として自立できるように基礎技術から学び、
ソリストとしてだけではなく、アンサンブル能力、作品分析等、
多角的な視点からの音楽観を養い、
最終的に高度なピアノ演奏表現能力を身につけることを目標としています。

FEATURES特徴01
ダブルレッスン制
FEATURES特徴02
レッスン時間は通常ピアノコースの約2倍
レッスン時間は月330分(通常ピアノコースは180分)

学生が希望する教員、もしくは特別レッスンを担当する教授陣(1回45分)を年間15回程度受講できます。

※場合により月1回90分の可能性があります。

FEATURES特徴03
学納金(授業料+教育充実費)は通常ピアノコースと同額

ピアノコースとの比較

主専攻(メジャー) 特別レッスン 副科実技(サブマイナー)
声楽のみ2年間
ピアノ演奏家コース 60分×週1回 45分×月2回
(90分× 月1回)
22分×週1回
主専攻(メジャー) 副専攻(マイナー) 副科実技(サブマイナー)
ピアノコース 45分×週1回 30分×週1回 22分×週1回

※ピアノコースはピアノ指導法講座も開講し、卒業後のピアノ講師への道も開きます。

※メジャー/マイナー/サブマイナーについてはこちらをご参照ください。

特別レッスンを担当する教授陣

加藤 美緒子
講音楽への大きな愛情。柔軟な思考力。やる気。それらがあれば、若い学生さんに素晴らしいピアニストへの道は無限に開かれています。今出来るかどうかは最重要な問題ではありません。芸術を支える多くの事を貪欲に学び、音楽と誠実に向き合って行く。それが良い音楽家、良い演奏家への近道だと思います。私も若い力を応援しています。
鈴木 謙一郎
音楽家になるための必要な要素とはピアノを上手に操る能力だけではありません。確固たる信念と哲学、音楽に対する深い愛情など多くのものを持って演奏家としての一歩を歩み始めます。演奏家コースで1人でも多くの真の芸術家が育ってくれることを心より望んでおります。
坂井 千春
大切なのは、音楽をとことん追求していこうとする熱意です。他人と競争するのではなく、自分と音楽に真摯に向き合っていく姿勢があれば、かならず未来は切り開けると思います。一緒にがんばりましょう。
関本 昌平
名古屋音楽大学は素晴らしい施設、素晴らしい講師陣、充実のカリキュラムで、自由に幅広く学ぶ事ができます。ピアノ演奏家コースはさらに贅沢に2人の先生からレッスンを受けることができます。名古屋は日本のどの地域からでもアクセスしやすい街ですので、東海圏内に限らず日本全国から名古屋を目指して音楽を愛する皆様に集まって来て欲しいと願っております。
鈴木 弘尚
この度新設された演奏家コースに携わることができ、大変光栄です。演奏家は、たとえそれが1音だけであったとしても、聴き手の心に何かを残し、非日常的体験を与えなくてはなりません。それを可能にするのは、音への強いこだわりと飽くなき探究心、そして伝えたいという限りない思い。何をインプットし、いかにアウトプットするのか、その両面を皆さんと共に考え実践していきたいと思います。
中井 恒仁
「演奏家コース」という学生の皆さんにとって大変恵まれた環境が作られ、そこに携われることを私も嬉しく思っています。演奏は、優れた技術だけではなく、幅広い知識や経験、豊かな感性や人格など様々な要素が一体となって充実していくものです。この素晴らしい音楽の世界を皆さんと一緒に探究していきたいと思います。
田村 響
音楽家としてはもちろん、一人の人間として常に向上•成長•発展していけるよう精進していきましょう。たとえどんなに辛く悲しい出来事に直面しても、神様から与えられた貴重な経験なのだと受け止めてプラスの力に変えて前向きに一生懸命歩んでください。音楽に接する環境にいる感謝と喜びを携えて、ますます豊かな人生になりますように。
松本 総一郎
音楽家を目指す若く希望に溢れる皆さんが、新設された演奏家コースでの勉強を通して、より音楽に感動し、音楽に憧れ、音楽を愛し、音楽に対する深い畏敬の念を抱き、その素晴らしさをより多くの人々と共有していってくださることを願ってやみません。そして、その宝を次世代にも伝えていってください。
野原 みどり
音楽にはその人の全てが表れます。ですから、日々の練習のみならず、様々なことに興味を持ち、知識を深め、感受性を磨いて人として成長して行きましょう。大学生の4年間は、長いようであっという間です。学習に専念できる恵まれた時間を最大限に活用して、みなさんがピアニストとしての基盤を確立できるよう、私も一緒に勉強して行きたいと思います。
三木 裕子
演奏家という職業は 作曲家が世に伝えたい、残したい音楽を思考、推敲を重ねてメモした楽譜をとおして、その楽譜から演奏家に聞こえてくる音楽を素晴らしいコピー機のように忠実に聴衆に説明をするがごとく再表出することです。その為に日々楽譜と向き合います。このお仕事を演奏家は一生続けていきますが、その第一歩を授業で始めましょう。
松本 和将
演奏家にこそ伝えられること、ステージでの緊張感、本番に向けてのピアノとの向き合い方、自分という人間と人生を音楽に生かすこと、それらを達成するために必要な基礎力の見直しや練習方法の構築。たくさんの若い才能に出会えることを楽しみにしています。

ピアノ演奏家コース必修科目

Ⅰ期(1年次前期)

専門実技
  • ピアノ演奏家奏法研究Ⅰ
専門理論
専門共通
(専攻に関連する科目)
専門共通
(専門の基礎となる科目)
  • ソルフェージュⅠ
  • 和声法Ⅰ
  • 合唱Ⅰ
  • 西洋音楽史
総合教育
  • 初年次教育

Ⅱ期(1年次後期)

専門実技
  • ピアノ演奏家奏法研究Ⅱ
専門理論
専門共通
(専攻に関連する科目)
専門共通
(専門の基礎となる科目)
  • ソルフェージュⅡ
  • 和声法Ⅱ
  • 合唱Ⅱ
  • 西洋音楽史Ⅱ

Ⅲ期(2年次前期)

専門実技
  • ピアノ演奏家奏法研究Ⅲ
専門理論
  • ピアノ演奏理論Ⅰ
専門共通
(専攻に関連する科目)
専門共通
(専門の基礎となる科目)

Ⅳ期(2年次後期)

専門実技
  • ピアノ演奏家奏法研究Ⅳ
専門理論
  • ピアノ演奏理論Ⅱ
専門共通
(専攻に関連する科目)
  • 楽式論
専門共通
(専門の基礎となる科目)

Ⅴ期(3年次前期)

専門実技
  • ピアノ演奏家奏法研究Ⅴ
専門理論
  • ピアノ演奏理論Ⅲ
専門共通
(専攻に関連する科目)
  • ピアノ伴奏法Ⅰ
専門共通
(専門の基礎となる科目)

Ⅵ期(3年次後期)

専門実技
  • ピアノ演奏家奏法研究Ⅵ
  • 演奏家コース学内リサイタル
専門理論
  • ピアノ演奏理論Ⅳ
専門共通
(専攻に関連する科目)
  • ピアノ伴奏法Ⅱ
専門共通
(専門の基礎となる科目)

Ⅶ期(4年次前期)

専門実技
  • ピアノ演奏家奏法研究Ⅶ
専門理論
専門共通
(専攻に関連する科目)
専門共通
(専門の基礎となる科目)

Ⅷ期(4年次後期)

専門実技
  • ピアノ演奏家奏法研究Ⅷ
  • 卒業リサイタル
専門理論
専門共通
(専攻に関連する科目)
専門共通
(専門の基礎となる科目)

※マイナーカリキュラムの履修については「こちら」をご参照ください。

学納金

1年次

入学金 200,000円
授業料(入学時) 650,000円
授業料(秋学期) 650,000円
教育充実費(入学時) 250,000円
教育充実費(秋学期) 250,000円
合計 2,000,000円

2年次以降

授業料(春学期) 650,000円
授業料(秋学期) 650,000円
教育充実費(春学期) 250,000円
教育充実費(秋学期) 250,000円
合計 1,800,000円
名古屋音楽大学 卒業生紹介