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学部(学士)

本学の建学の精神である「共なるいのちを生きる」は、お互いの違いを認めながら協同して生きるという意味です。「自分と異なる個性を受け入れ認め合う、他者に対して思いやりの気持ちをもつ」というのが本学の根本精神です。

  • 多様な個性を認めあい、共感する心をもった学生を求めます。
  • 自分の個性を大切にし、学習する意欲をもった学生を求めます。
  • つねに前向きに努力し、達成する歓びを追求する学生を求めます。

名古屋音楽大学は、音楽という専門を学ぶことを通じて、響きあう心と響きあう命について深く学ぼうとする意欲にあふれる学生を求めます。

総合型選抜

本学の建学の精神を踏まえ、協調性があり音楽に対する意欲をもった学生を求めます。

学校推薦選抜

本学の建学の精神を踏まえ、高等学校において積極的な学校生活を送り、音楽に対して人一倍の熱意をもって努力する学生を求めます。

一般選抜

本学の建学の精神を踏まえ、音楽の知識と技術および専門性を追求する高い意識をもって努力する学生を求めます。

飛び入学制度

本学の建学の精神を踏まえ、優れた音楽の知識と卓越した技術および専門性を追求する高い意識をもち、国内外のコンクールにおいて顕著な成績を収め、常に全学生の模範となるよう努力する学生を求めます。

大学院(修士)

本学の建学の精神である「共なるいのちを生きる」は、お互いの違いを認めながら協同して生きるという意味です。
「自分と異なる個性を受け入れ認め合う、他者に対して思いやりの気持ちをもつ」というのが本学の根本精神です。
名古屋音楽大学大学院音楽研究科では、本学の建学の精神と教育方針のもとで学修するに相応しい以下のような力を有する学生を求めています。高度な専門性を追求する力、国際感覚を磨く力、自ら社会に貢献する能力を養う力を備え、大きな夢を持って、将来広く音楽に関わる分野を担う資質・能力と豊かな人間性を持った学生。

【器楽専攻】
大学院修士課程では、器楽専攻としての高度な技術、表現力を有し、さらに国際的な視野を見据え、音楽で社会に貢献しようとする意欲を持つ者、また他者に対して常に敬意を払い、共感することの出来る豊かな人間性を有する者を求めます。
【声楽専攻】
声楽、ジャズ・ヴォーカルの専攻に関して、高い技能と幅広い知識、語学力を有し、社会性と礼節を重んじ、自身の掲げる研究課題に真摯に取り組む者を求めます。
【作曲専攻】
高度な作曲の専門知識、研究能力を有し、作曲を通して社会に貢献しようとする意欲を持つ者を求めます。芸術的な側面と同時に、テクノロジーを駆使した多様な音楽表現にも理解、興味を持ち合わせる者を求めます。
【音楽教育学専攻】
音楽研究者としての高度な知識・技能を高め、明確な研究意識を持って、常に学び続ける姿勢を有する者を求めます。
音楽療法では、高度な臨床能力を追求するための基礎力を持った者、将来の音楽療法の分野のリーダーを担う資質・能力と豊かな人間性を持った者を求めます。

社会にひらかれた大学として

編入学・社会人選抜制度について

音楽短大から音楽系以外の四大・短大、社会人まで、多様な編入学の機会がひらかれています。社会人選抜、社会人編入、大学院社会人特別選抜などの入学機会もひらかれています。

  • 音楽系短大、音楽系以外の大学・短大からの編入学が可能です。
  • 既修得単位の一括認定制度により、編入後の適切な学習が可能です。

短大生のキャリアアップのニーズの増大、音楽に対する生涯学習のニーズの高まりに応えること、また、音楽大学ではない大学に進学したけれども音楽の夢が捨てきれない人の要求に応えることは、音楽大学に課せられた重要な使命です。名古屋音楽大学は、社会的なニーズの高まりに応えるために、編入学の機会を多様化し、編入学の可能性をひろげています。

編入学後の履修について

名古屋音楽大学では、編入学以前に大学・短大・専門学校などですでに修得した単位は、卒業要件に関わる単位として、2年次編入にあっては32単位を、3年次編入にあっては62単位を上限として一括認定します。

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活躍する卒業生