定期試験受験上の留意事項
- 試験の日時は掲示板にて確認してください。
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定期試験期間中に実施される試験は、通常の授業時間割とは異なる時間割で行われます。
日程・時間割等は変更になる場合があるので、随時掲示を確認してください。
- 試験どうしが重なる者は学務課に至急申し出てください。
受験資格について
出席日数が授業実施日数の2/3に満たない場合は、受験資格が与えられません。
学生証の提示について
試験の受験及びレポート提出の際は、必ず「学生証」を提示してください。
- 当日「学生証」を忘れた場合は、学務課にて「仮学生証」の発行を受けてください。
「仮学生証」は当日のみ有効となります。
不正行為について
不正行為をした者は、履修規程及び学則に従い懲戒処分となります。
試験に際して
- 筆記試験
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- 試験開始後30分以後の入場、30分以内の退場はできません。
- 受験中は「学生証」を机上に提示してください。
- 特に指示がない限り一人おきに着席してください。
- 試験受験中の携帯電話の使用は厳禁です。
- ※定期試験期間外で行われる筆記試験については、各担当教員の指示に従ってください。
- レポート試験
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◆学務課窓口へ提出の場合
指定の期日に以下の通り提出してください。
- 本学所定の“レポート表紙 *”に、ペン又はボールペンで必要事項を記入し、ホチキス又は紐で綴じる。
- 提出の際、学務課受領印を押した受領票を受け取り、成績発表まで保管しておいてください。
- ※一旦受理されたレポートに対する追加・訂正は一切認めません。
- ※レポート表紙は学務課カウンターに設置。
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学務課窓口受付時間 |
月~金 9:00~11:10、12:10~4:30 |
- やむを得ない事由で指定された日時に提出が出来ない場合は、事前に学務課まで申し出てください。
事前に申し出がない場合は、一切受け付けません。
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◆学務課窓口以外へ提出の場合
各担当教員の指示に従ってください。
- 実技試験
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試験会場への入場人数・入れ替わり方法等は各実技により異なります。試験当日、会場前の掲示にて確認し、それに従って受験してください。
欠席者等の都合で、進行が当日変更となる場合があります。必ず試験当日に「実技試験進行表」を確認してください。尚、進行の都合で開始時間が早まる場合もあるので、余裕を持って集合してください。
- ※定期試験期間外で行われる実技試験の実施方法等については、各担当教員に事前に確認してください。
- 伴奏実習について
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「伴奏実習受講票」は本番伴奏をする際、会場にて教員に必ず提出してください。
提出の前に以下の事項を確認してください。※記入漏れ等がある場合は認められません。
- 4回以上のレッスンの日付と担当教員の印又は署名
- <本番伴奏>の欄に、試験日・試験科目名・受験者名を記入
- 試験の欠席について
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教員採用試験・就職試験又は病気・災害・事故等やむを得ない事情で受験できないことが分かっている場合は、事前に学務課まで申し出てください。
試験当日、突発的な事由で受験できなくなった場合は、当該科目の試験開始前までに学務課へ連絡してください。
(学務課直通電話:052-411-1116)
追試験について
病気・災害・事故等やむを得ない事由で試験に欠席した場合に限り、後日追試験を受けることが出来ます。但し、必修科目で4ヵ年間継続する実技科目については事由の如何にかかわらず追試験を受けることができます。
- 追試験手続方法
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- 学務課への事前連絡。
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「追試験願」の提出。
「追試験願」に必要事項を記入・捺印の上、証明書類を添えて、受験できなかった科目が実施された日から1週間以内に提出してください。(例:月曜日に実施された試験→翌週月曜までに提出)。
「追試験願」は学務課にて配布しています。
証明書類 |
病気の場合 |
診断書 |
交通事故の場合 |
延着事故を証明するもの |
忌引きの場合 |
会葬礼状・保証人の証明等 |
就職試験の場合 |
要項及び証明できるもの |
教員採用試験の場合 |
受験票のコピー |
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追試験の許可
追試験の許可がされた場合、試験日時等の詳細が本人へ通知されます。
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追試験料の納入
通知された試験日時までに、同封の受験票を持参の上追試験料を庶務課へ納入、その後学務課にて手続を済ませてください。〔追試験料 1科目 500円〕
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受験
定期試験受験の方法に準じます。(「定期試験受験上の留意事項」参照)
受験票・学生証を必ず持参してください。
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評価
追試験受験者の成績は、原則として得点の8割となります。
以上の手続を怠った場合は追試験の対象になりません。
再試験について
卒業判定の結果、以下に該当する学生に対しては『再試験』を実施します。
卒業学期において、卒業要件に関わる科目の試験を受験し不合格となった場合
- 不足する科目が2科目以内の場合に限ります。
- 再試験合格者の成績はC評価となります。
- 再試験の結果、卒業単位が満たされた場合は、学期の最終日付卒業となります。
卒業学期の直前の学期において、最終学期に開講されない必修科目の試験を受験し不合格となった場合
- 科目数に制限はありません。
- 再試験合格者の成績はC評価となります。
※再試験対象者へは、郵送にて通知します。但し、出席不足・放棄等で不合格となった場合は、再試験を受けることはできません