職名 | 准教授 |
---|---|
専門分野 | サクソフォーン |
経歴 | A.Reed音楽祭ソロ・コンテストに最年少(16歳)で入選。第2回東京室内楽コンクールにサクソフォンとしては初めて入選。第16回日本管打楽器コンクール第3位入賞。東京文化会館「新進音楽家デビューコンサート」オーディションに合格。その他受賞歴多数。2000年、昭和音楽大学を卒業。同時に特別賞を受賞。在学中より同大学オーケストラとP.クレストンの協奏曲を共演するなど数多くの学内演奏会に出演。また、読売新聞社・ヤマハ株式会社・サントリーホール主催の各新人演奏会に出演。これまでに、中村均一、冨岡和男、彦坂眞一郎の各氏に師事。『カルテット・スピリタス』『トリオ・リベルタ』『The Wind Wave』『TAKE8』のメンバー。現在、ソロ、室内楽を中心に、 国内外主要オーケストラや吹奏楽で活動中。
2003年、映画音楽『シンフォニック・フィルム・スペクタキュラー』にソリストとして日本フィルハーモニー交響楽団とともに収録。また2005年には自身初となるソロCD『Crusing』をリリース。 カルテットスピリタスとして、『scene』、『THE QUARTET』(レコード芸術特選盤) 『スピリタスコレクション春夏、秋冬』 『THE QUARTETⅡ』(レコード芸術特選盤レコードアカデミー賞ノミネート)をリリース。津田ホールでのリサイタルは「調和に優れた正統派アンサンブル」(音楽の友)と評された。2009年、浜離宮朝日ホールでのリサイタルはNHK「クラシック倶楽部」で放送されている。またFM名曲リサイタルにも出演するなど、メディアからも注目されている。 トリオリベルタとして、『プレイズピアソラ』『プレイズシネマ&ワールド』を同時リリース。クラシックの枠にとらわれないその活動は、国内最大級のジャズイベント「横濱JAZZプロムナード」への出演や、神奈川県民ホール主催の単独野外コンサートなどでもその圧倒的な演奏で話題を呼び、ジャンルを超えて幅広く支持されている。他CD多数。 また、CM・ドラマ・映画などのスタジオレコーディングなどにも多数参加。ドラマ『家族ゲーム』本多俊之スペシャルクインテットの一員としても話題となった。2007年より、財団法人「地域創造」登録アーティストとして、全国の公共ホール活性化事業に参加している。 海外公演では、カルテットスピリタスとして2014年ロシアからの招聘を受け、モスクワのチャイコフスキーホールにて「国立モスクワ合唱団」との共演を成功させる。また、2015.16年にヤマハが主催するカルテット『プレミアムY』で中国4都市ツアー、2019年にはトリオリベルタで豪華客船「飛鳥Ⅱ」カナダ〜アメリカを全て成功させた。 昭和音楽大学、上野学園短期大学講師。
|
学位、業績等 | https://gyoseki.doho.ac.jp/ncmhp/KgApp |
研究テーマ | - |
趣味 | - |
メッセージ | - |
URL | - |