| 経歴 |
東京大学文学部美学芸術学科, 愛知県立芸術大学音楽学部・研究科をそれぞれ卒業・修了。作曲作品は 国際コンピュータ音楽協会ICMC2017,2018,2019,2022,2023, 国際音楽インターフェース学会NIME2021, 衛武営台湾国立芸術センター開館記念演奏会,ニューヨーク電子音響音楽祭MYCEMF2021,2022,2023,2024, 国際現代音楽協会ISCM2004,2010,2024, セントラル愛知交響楽団定演, オーケストラ・プロジェクト、アジア音楽祭等で上演されている。北京中央音楽学院, 台湾国立交通大学,ソルボンヌ大学,ランス地方音楽院, IRCAM等でマスタークラス実施。著書に《Electroacoustic Music in East Asia》(2017),《戦後日本音楽史》(2007)[以上共著]など,論文にThe Aesthetics of Notation in Japanese Electroacoustic Music(2022), The Emergence of a Contemporary Repertoire for shō(2022),Remoteness and Compensation in Electroacoustic Music(2017)などがある. 現在,国際コンピュータ音楽協会理事,日本電子音楽協会会長,名古屋フィルハーモニー交響楽団理事. 名古屋市立大学大学院芸術工学研究科教授を経て、名古屋音楽大学特任教授。 |
