職名 | 講師 |
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専門分野 | 映像音楽作曲、立体音響、シンセサイザー、DTM |
経歴 | 名古屋音楽大学音楽学部音楽学科電子音楽コースを卒業。尚美学園大学大学院芸術情報研究科修士課程修了。 これまでに作曲、シンセサイザープログラミング、管弦楽法、立体音響制作を冨田 勲氏、映像音楽を坂田 晃一氏、作曲法、編曲法、サウンドプログラミングを小高 直樹氏、和声、対位法を田頭 優子氏に師事。音楽制作会社で制作全般のディレクション業務を経てソフトウェアハウスを設立。業務用音楽制作、サウンドデータのプログラムを請け負う。2008年から2012年まで尚美芸術センター、TOMITA Method Lab.でプロジェクト研究員として立体音響の研究のほかレーベル作品、コンサートやイベントの企画立案、音楽制作に携わる。
作曲家としては、映画やテレビ、ラジオなどメディア音楽の制作に数多く携わる。 その他クラシックからポップスまで様々なシンフォニックコンサートやテレビの音楽番組、東京2020オリンピック開会式などでオーケストラ編曲を担当。 近年では、ミュージアム、プラネタリウム、テーマパーク、商業施設などにおいてマルチチャンネルや立体音響技術を駆使したイマーシブ音楽の制作に携わっている。また小児医療の現場でサラウンド音響機器を活用した聴覚空間認知や心のケアを目的とした映像コンテンツ製作をNPO法人と行うなどその創作分野は多岐に渡る。現在、名古屋音楽大学、大同大学で各非常勤講師。 |
学位、業績等 | |
研究テーマ | 映像音楽表現、空間を使った音楽表現 |
趣味 | |
メッセージ | 創作分野のボーダーレス化、表現の多様化が進んでいます。思い込みにとらわれず主体的に修練を積んでください。
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