授業の中で刺激をもらう毎日。音楽に対する視野が広がります。
ピアノ演奏理論の授業では、友達の演奏と先生の指導を客観的に聞くことができ、勉強になります。皆の前での演奏は緊張感があり刺激をもらえます。また、副専攻や副科で、ピアノ以外の楽器に触れられることは新しい気づきがあり、とても新鮮です。自分の音楽を磨き、人間としても成長していきたいです。
楽器を吹くことが一番充実している瞬間。
校外での演奏活動では達成感を味わえます。
授業自体はもちろん、週に1回ある実技レッスンのために練習することが一番充実して楽しい時間です。中高ともに吹奏楽部で楽器を吹いており、「私には音楽しかない!」という気持ちで入学を決めました。音楽教員を目指していますが、今は海外への留学も視野に入れています。切磋琢磨し合える環境ですよ。
高校卒業時思ったこと。
「まだハープを続けたい。」本気で取り組むと自分の強みになっていきます。
高校を卒業するとき、まだハープを続けたいとの気持ちが湧き上がってきました。練習でつらいことがあっても、上手に弾けたときの喜びは何物にも代え難いと思います。邦楽器実習で三味線を習うのですが、クラスは少人数制で一人ひとり先生に見てもらうことができ、成長していけることが楽しいです。
自分しか出来ないことを勉強し、
自分しか出来ない音楽をしたいと思ったから。
名音は交通の便と立地が良いです。イベントホール等に行く音大生にとっては重要な条件です。打楽合奏の授業では、全員の合奏から数人のアンサンブルまで様々な合わせ方が勉強できます。個人としては、ソルフェージュの能力向上のため副科のサクソフォーンも真剣に取り組み、独学でハンドパーカッションの勉強もしています。
多くの仲間とひとつの音楽を作り上げる。アンサンブルの醍醐味です。
邦楽アンサンブルの授業では多くの人と一つの音楽を作り上げるので、協調性やコミュニケーション力が養われます。時間がある時は他学科の演奏会に行き、様々な音楽を聴くことも楽しみのひとつ。設備がきれいで使いやすく、なんといっても先輩と後輩の仲が良いのでキャンパスライフを満喫しています。
本気で音楽に携わることは大変。
でも今は自信を持って音楽を勉強しています。
私の入学の決め手は、レッスンを受けたい先生がいらっしゃったことと、頑張った分だけ舞台に上がれる機会が増えることでした。声楽コースでは、歌の言葉に秘められた意味や込められた気持ちなどを勉強します。好きな授業は作曲法の授業。難しいですが知識が増えていくことが楽しいです。
大好きな音楽が毎日学べる素敵な場所。将来の夢につながる視野も広がる。
元々ミュージカルや他の音楽に携わる習い事を経験してきました。さらに今まで触れたことのない音楽にも出会えるチャンスだ、と感じて入学。音楽の基礎から学び直し、卒業後の教職への視野も広げられる教養学も並行して学べています。将来は、子ども達に音楽の楽しさを伝える仕事に就く夢を叶えたいです。
名音大を選んだのは、尊敬する作曲家の先生がいたから。
2年間で自分の成長を強く感じます。
和声、対位法、アナリーゼ、作曲技法など様々な視点から作曲の勉強をしています。大変なこともありますが、2年間で自分がとても成長したと感じています。「作曲家になりたい」ではなく「作曲家になる!」という気持ちでいます。入学したらまずぜひ図書館に行ってみてください。絶版本やたくさんの楽譜があり、驚くはず。
管弦の生演奏が聴ける魅力。吸収できるものは、自分のものにしていく。
映像音楽制作ができる学校は他にもありますが、クラシックを気軽に聞くことができるのは音大の一番の魅力。音楽のみならず、憲法や著作権、英語やイタリア語などの語学も勉強しています。純粋に音楽が好きという理由で入学を決めました。これだという意志を持って入学すると、充実した時間が過ごせます。
意志を持って、自分を高めてください。
私も音楽教師の夢へ一歩ずつ進んでいます。
教師になる夢のため、教育大学よりも音楽大学で全ての音楽に触れることの出来るチャンスを増やそうと考え、入学しました。エレクトーンの機能や演奏法を中心に学んでいます。誰かと同じスピードではなく、誰よりも早く取り組み、誰よりも上手くなりたいと思って大学生活を送って欲しいと思います。
中学からジャズが好き。
レベルの高いところで勉強したいと思い、選んだ場所。
プロのジャズドラマーになることが夢です。「中高生のための管・弦・打楽器クリニック」に参加し、先生の指導が自分に合っていると感じて入学しました。演奏会での演奏はもちろん、サークル活動や作曲の勉強もやりたいと思っています。出来る限り多くの授業を聴講し、自分の演奏レベルを高めていきたいです。
「音楽教員になる。」将来の夢へ一番近いコース。
勉強、練習できる環境が整っています。
将来は音楽教員になる夢を持っています。キャンパスはきれいで快適。勉強や練習をする環境が整っています。様々な楽器の演奏法、あらゆるジャンルの音楽について学んでおり、教員になる上で必要な知識や技能を修得できます。音楽を語ることができる仲間が増え、毎日音楽と触れ合える、充実した学生生活を送っています。
理論と実習、バランスの取れたカリキュラム。
音楽療法士に必要な知識・技術が学べます。
理論的な授業だけではなく、音楽技術の授業ではピアノやギターの弾き語りなどもあります。私はギター初心者ですが、先生に丁寧に教えていただき楽しく取り組めています。好きな授業は管・弦・打楽器実習。先生がユーモアあふれる方達ばかりです。音楽療法士に必要な知識や技術を身につけたいと思っています。
<転コース制度活用>現在はピアノコースに在籍
同じ目標を持った友人、尊敬できる先生の存在。
音楽と共に生きていく上で大切なものです。
本コースでは、主専攻以外に副科2つを選択できます。主専攻はピアノ、副科としてフルートと、初挑戦の声楽を選択しました。授業では、ネイティブの先生に教えていただけるイタリア語の授業が好きです。自分の弱点を一つずつ改善する、的確な指導をしてくださるよい先生に出会えたのは、名音大に入学できたからだと思います。
音楽の経験が少なくとも、基礎から学べる。科目選択の自由さが魅力です。
本コースでは、演奏会の企画・制作・運営などスタッフとしてやるべき業務を学ぶことができます。必修科目が少なく、自分の好きな科目を選択できる自由さが気に入っています。高校での部活から楽器を始めて、より音楽に深く関わりたいと考えるようになりました。音楽の話ができる友達がいて、充実しています。